春の雪解けから

毎年この時期には同じ写真と同じ内容のことばかりを書いているが…それでもやっぱり北海道の春はそわそわした気持ちで、花や植物の色がとてもきれいで新鮮に感じる。宿根草や球根の芽を見て嬉しくなるのだから、春一番の花はそれはもうたまらない😀

今年は、というか、今年もバラたちは派手に凍って盛大に枝を枯らしてしまってます。真っ黒、茶色、シワシワ。

それでも株元には力強い芽が。今年のイングリッドバーグマンは枝が相当数枯れてしまったけど、株元にはすでにシュートとおぼしき芽が出ていて、とてもたくましい。

今年のノヴァーリスは成績良好かな。バラも品種によって一概に凍害に強いかどうか判断が難しく、その年によって枯れ込みが多い時、少ない時がある。凍害が多くても枯れることがないだけ、寒さには強い品種と言えるのかもしれない。弱い品種は完全に枯れてしまうので。

種まきパンジービオラも成長してきているものの、今年は成績不良。冬の間、なんだかんだと手が回らない時があり、できた苗の数自体も、苗の品質自体も反省かな。それでもきれいに咲き始めてくれている株に癒される。昨日は50ポットくらいの苗が上手くいかずに処分😭

こんな感じで成長不良でいじけてしまっている苗が続出。春の連休前にはどれくらい成長してくれるか。

我が家の庭をあちこち掘って穴をあける猫。体格がよく貫禄がある。

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