春の芽吹きと忙しい春の庭

最近は気温差が本当に激しい。ちょうどよく気持ちのいい日もあるのだけど、その翌日には急に暑くなったり、逆に真冬に戻ったような寒さになったりする。特に寒い日は、冬本番のころよりもむしろ体にこたえるような感じがして、春なのに凍えるような気持ちになることもある。

冬の間はある意味でずっと寒いので、体も覚悟ができているけど、この時期になると暖かさを感じた後に冷え込むので、どうにも体が追いつかない。庭に出ても、上着を脱いだり着たりを繰り返している。

それでも庭の草花たちは驚くほど大きく変化していて、この時期は本当に面白い。6月以降の花盛りの時期よりも好きかもしれないと最近は思っている。数日見ないだけでも景色が変わってしまうくらいで、週末にゆっくり庭をみるのが楽しみになっている。

昨年の雪が降る前、半額以下の処分価格になっていたスイセンが球根売り場の片隅に追いやられていて、もう今さら植えてもなあと思ったけど、なんとなく購入して急ぎ植えた。

それが今年ちゃんと芽を出して、しかもどれもかわいらしい花を咲かせている。この時期のスイセンの黄色や白は思っていた以上によく目立っていて、処分品だったこともあって、なんだか余計に嬉しくて一人で盛り上がってる。

ほかにも、去年の春に思い切ってタキイ種苗の通販で購入したハイブリッドシャクヤクも無事に芽を伸ばしてきた。シャクヤクは好きな花だけど、それなりの値段がしたので、ネットで購入するには勇気が必要だった。

しかも今年は花壇のレイアウト変更のために、そのシャクヤクをいきなり移植することになってしまった。掘り上げる時に根もかなり切ってしまい、これはさすがにまずかったかもしれないと少し不安だったのだけど、今のところは多少勢いが落ちた程度で、問題なさそうで安心。植物は強い。

最近は購入した苗、種から育てたものを植えたり、空いている場所を耕したりと、とにかくやることが多い。家庭菜園スペースも壊れたところを補修したり土づくりをしたりとか、冬の間には考えられなかったほど動いている。

一気に動き始めるこの時期は忙しいけれどやはり楽しい。ちょっと空いた時間でも色々と植物の動画とかブログとかインスタとか見てワクワクしている。体は気温差もあり少し疲れ気味だけど、庭の変化を見ているとこちらも動かずにはいられない気持ちだ。

この八重咲のエンレイソウも無事に葉を展開してくれてすごく嬉しい。去年釧路の園芸店でたまたま見つけて購入。1200円だったか1600円だったか、とにかく高いと思ったけど憧れの植物だったのでこれも勇気を出して購入した。なのに植えてすぐに葉が消えたので枯れたと思っていた。

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