メルカリで買ったグラジオラス

メルカリでグラジオラスの球根を大量に買った!メルカリって何でも売られているけど、球根やタネも販売されているのを知った時には本当に驚いた。アジサイや宿根草の挿木なんかも売られている。すごく安く譲り受けることができた。

大きいものから小さいものまでサイズは色々で、全部で100個くらいあった。出品者さん手書きで「キレイな花が咲きますように」と素敵なメッセージもいただいたので、これは盛大に咲かせなくてはいけないと思った。

グラジオラス球根(大〜中サイズ)
グラジオラス球根(中〜小サイズ)

予想以上のたくさんの球根に軽くプレッシャーを感じ、友人やご近所さんにおすそわけをした。メルカリ出品者さんによると、お父さんのお庭を整理することで掘り上げた球根とのことで、カラーは咲いてからのお楽しみとのこと。あまり好みじゃない色が1色でブワーっと咲いたらどうしようかと思いながら、植える前にグラジオラスについて少し調べてみた。

グラジオラスとは

グラジオラスの原産地は小アジアから地中海沿岸と熱帯アフリカから南アフリカにかけての2つの地域があるらしい。これらの地域におよそ150種の原種があり、ヨーロッパでは古くから野生のグラジオラスを鑑賞し、200年前から交配を始めたとのこと。名前の由来はラテン語の「剣」という意味のグラディウスから来ているらしく、葉の形が剣のような形をしているからだそうだ。

グラディウスと聞くと、ファイナルファンタジーやロマンシングサガなどのRPGを思い出す。グラジオラスは花色が豊富で、花弁もフリンジ、平弁、反転弁、受け咲きなど複数の種類があるんだとか。花の大きさも巨大輪から極小輪まであるようだ。夏の北海道のような冷涼な気候で栽培すると、茎葉が硬くしまり、花色も鮮明で花もちもよいとのこと。

グラジオラスの成長記録

球根はパンジーの隣に植えた

ゴールデンウィークに球根を植えた。植える深さは球根の3倍を目安にし、間隔は3〜4個分を開けて植えてみた。

6月10日、パンジーの左側にある縦長の葉がグラジオラス

順番に発芽をして伸びてきた。本当は養分の分散を避けるために1球根1芽として横から出たものをかき取るらしいのだけど、どれがどれだか分からないので、そのまま。

7月3日、パンジーの背景に並ぶグラジオラス

葉がさらに成長してきた。葉の形はまさにグラディウス。斜めに出て倒れてきたものもあったので、まっすぐになるよう直したものもある。

7月16日

葉はさらに成長して大きくなった。パンジーは夏になり株姿が乱れてきたので、思い切り切り戻してみた。

8月6日、開花
グラジオラス咲いた!

ホワイトやピンク、オレンジが開花した。立派で見ごたえのある花が咲いた。花が重く倒れやすいので支柱を立てた。

8月23日、ちょっと他と違う印象の花色。
8月23日、グラジオラス最盛期

色とりどりにめちゃくちゃ見ごたえ十分の花たち!カラフルすぎて目がチカチカするくらい。夏らしいとても鮮やかな色で庭を彩ってくれた。

花後の管理

花は下の方から1つずつ終わりしぼんで行くので、順番に手でもぎ取って摘んでいく。全ての花が終わるとタネがつかないように花穂の一番下で切り取り、その後の管理はほぼ放置。ときどき液体肥料をあげた程度。そして霜が降りるころから降りたころまで気温が下がった10月下旬になると、葉が黄色から茶色になったので、掘り上げてみた。

掘り上げたグラジオラス
かごいっぱい山盛りのグラジオラスの球根
根を取り除いた球根。周りには木子が落ちている。
玉ねぎのようなグラジオラス球根が収穫できた!

植えた時よりも大きくなったグラジオラスたちを収穫することができた。まるで平べったい玉ねぎのようだ。大きな球根の周りには小さなミニ球根がたくさんついていて(木子(きご)というらしい)、小さなものは廃棄してしまったけれど、少し球根らしいものは残して来年育ててみようと思う。

ついている土や根を落とした後は、殺菌剤を入れた水の中に30分ほど漬け込んで、陰干しをした。ちなみに球根についている根はしっかりしているので、ハサミでチョキチョキ切ってしまってOK。

寒冷地では外に置いておくと凍ってしまうので、来年の春まで室内の涼しいところで保管しておく。グラジオラスの球根はカラカラに乾燥してしまっても大丈夫なので、カビだけに注意すれば保存は意外と気楽。そして翌年の春に植えてあげることでまた美しく豪華な花を咲かせてくれるだろう。

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