4月16日の庭

4月上中旬とは思えないような暖かい日が続いていて、季節感がちょっと混乱気味😀ついこの間まで寒い寒いと言って、雪まで降っていたのになんとも不思議な感じになっている。週末にかけては少し肌寒くなり、本来の4月の天気になるようだけど、例年と比べて季節が数週間早いような感じがしている。

今週はクロッカスが庭のあちらこちらで咲いている。まだ緑やカラーが少ないこの時期にはとても新鮮に見える。わずか1週間の開花だけど、1年のうちのこのインパクトは大きい😆

ミニアイリスも透明感があってキレイで、毎年この組み合わせで何度も写真を撮ってしまう。少しずつ球根が増えているのも嬉しい。

去年新たに購入して植えたクロッカスたちも春の爽やかな光を浴びて美しい。品種によって葉の形も微妙に違っている。

今週は昨シーズンに作っていたコンポストをバラの周りにまいた。カルスNC-Rや米ぬかを混ぜて花殻や抜いた草花を積み上げていたもの。固い枝はまだ未発酵で形が残っているけど、花柄や葉は完全に土のようになっている。バラの剪定が終わったら買っておいた炭化鶏糞や肥料と一緒にすき込んでしまおうと思っている。

種まきパンジービオラたちも花数が増えてきた。液肥やリキダスを週1で散布している。薄めにあげているつもりだけど、生育がイマイチな株は肥料焼けが出ているものもある。葉が白っぽくなって枯れて行くのは肥料焼けの典型的な症状。液肥だったら、翌日にはすぐに影響が見えることもあるので恐ろしい。

肥料の与え方は去年も失敗しているし、なかなか難しい。いかに控えめに効果的に与えられるかというところで、育苗時期は無理せず、リキダスだけでもいいかもと思ったりもするのだけど。ポット培土にも肥料分は含まれているしね😀

ウサ耳ビオラはやっぱりカワイイ😊色の幅があるのもなかなか個性があっていい。

種をまいて育てているものもある一方で、去年のこぼれ種でたくましく咲いているものもある。新芽を出すリシマキア・オーレアの中で咲くビオラ。

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