目次
2020年に購入したもの
昨日は雨、今日も雨、明日も雨らしい。今年は雨の多い猛暑になるらしい。
札幌の園芸ショップ「花庭ばあそぶ」さんに注文していた宿根草たちが届いた。今年はコロナの影響でなかなか遠出をして花苗を見てまわることが出来なさそうで、だけど宿根草を庭に入れたくてと、通販で購入するかどうか迷っていたのだけど、本格的な夏も近づき植えどきを失いそうになってきたので勢いで買った。
![](https://kalt-garten.com/wp-content/uploads/2022/03/image.jpeg)
ダンボールにぎっしりと15苗を購入。しっかりとテープで固定され、どれもとても元気な苗だった。季節的に致し方のないところではあるのだけれど、やはりすでに花期を迎えている苗や大きく伸びているものもあった。それでもホームセンターとかで時期外れになるとあるような、萎れかかっているみたいなそうしたものはなく、全て活き活きとした苗で、日頃からまめに手入れをされているのが分かるものだった。
- デルフィニウム ガラハッド
- エリンジューム アルピナム
- キキョウ ハコネブルー
- キキョウ ハコネホワイト
- サルビア シニーヒューゲル
- サルビア ブルークイーン
- サルビア トワイライトセレナーデ
- サルビア スカイダンス
- アデノフォラ リリフォリア
- マルバ シルベストリスゼブリナ
- カンパニュラ マクランサ
- タリクトラム デラバイ
- アンテミス ワーグレーブ
- サントリナ カマエキパリッスス
- オダマキ クレメンタインローズ
![](https://kalt-garten.com/wp-content/uploads/2022/03/image-1.jpeg)
![](https://kalt-garten.com/wp-content/uploads/2022/03/image-2.jpeg)
アンテミスという名前での販売だったけど、これはイエロー・カモミール。
![](https://kalt-garten.com/wp-content/uploads/2022/03/image-3.jpeg)
葉や茎の質感が庭のアクセントになりそうだったので購入。カマエキパリッススという名前は普通に読むのが難しく、古代ローマ時代のゲルマン人の名前みたいだ。
![](https://kalt-garten.com/wp-content/uploads/2022/03/image-4.jpeg)
![](https://kalt-garten.com/wp-content/uploads/2022/03/image-5.jpeg)
![](https://kalt-garten.com/wp-content/uploads/2022/03/image-6.jpeg)
![](https://kalt-garten.com/wp-content/uploads/2022/03/image-7.jpeg)
![](https://kalt-garten.com/wp-content/uploads/2022/03/image-13.jpeg)
![](https://kalt-garten.com/wp-content/uploads/2022/03/image-14.jpeg)
宿根サルビアは安定感抜群で花期も長く美しいので、たくさん増やしたい。
![](https://kalt-garten.com/wp-content/uploads/2022/03/image-8.jpeg)
![](https://kalt-garten.com/wp-content/uploads/2022/03/image-9.jpeg)
エリンジュームの花の形に憧れて、ホームセンターや園芸店に行くたびに探していた。やっと手に入れることができた!
![](https://kalt-garten.com/wp-content/uploads/2022/03/image-10.jpeg)
デルフィニウムをみると欲しくなってしまう。ホワイトのデルフィニウムはすでにあるけど数を増やしたい。大きくなるので植え場所を考えないと。「ガラハッド」という名前はアーサー王伝説のガラハッド卿から取ったのかなあ。
![](https://kalt-garten.com/wp-content/uploads/2022/03/image-11.jpeg)
![](https://kalt-garten.com/wp-content/uploads/2022/03/image-12.jpeg)
![](https://kalt-garten.com/wp-content/uploads/2022/03/image-15.jpeg)
葉の形もさまざまで、花が咲いていなくても葉の形や色だけでみごたえがあるものが多い。初めて名前を聞いた品種もあり、どれくらい大きくなってどんな雰囲気の花が咲くのかわからないけど、それがまたすごく楽しみ。完成形のサイズも未知数でどこに植えるか迷うけれど、植えるのが楽しみ。
1年草花も毎年のように数百株を作るのは大変なので、あこがれのモネの庭のように、宿根草をふんだんに使って季節の移り変わりを楽しめる庭にしていきたい。
あと懸念されるのは耐寒性。来年の春にどれくらい生き残ってくれるだろうか。
庭の花と憧れのモネの庭
2021年に購入したもの
2021年にも花庭ばあそぶさんで宿根草を買った。春から夏にかけてある程度植えるものを植えてからの7月末の注文になった。この時期になると翌年の庭づくりのイメージが湧いてくるので、宿根草が欲しくなってくる。
![](https://kalt-garten.com/wp-content/uploads/2022/04/image-88.jpeg)
購入した宿根草は以下の通り。
- カラミンサ ブルークラウドストレイン
- カラミンサ ホワイトクラウドストレイン
- オレガノ オーレウム
- アスター リトルカーロウ
- コレオプシス ムーンビーム
- コレオプシス レディバード
- ヒューケラ マクロリッザ
- ヒューケラ ホワイトクラウド
- フォックスリータイム
- タイム オーレウス(ゴールデンレモンタイム)
- ゴニオリモン シースプレイ
- アガパンサス ヘッドボーンブルー
- エキナセア シュープリームカンタロープ
- ベロニカ ファーストメモリー
![](https://kalt-garten.com/wp-content/uploads/2022/04/image-89.jpeg)
![](https://kalt-garten.com/wp-content/uploads/2022/04/image-90.jpeg)