2024年も宜しくお願いいたします

今年は元旦から痛ましい出来事が続いています。災害に見舞われた方々には、心からのお見舞いを申し上げます。そして、今の状況を乗り越え、再び笑顔で満ちた日々を迎えることができるようお祈りしています。

お正月のホームセンターで豆盆栽セットを発見。松などの種を蒔くところから始めるらしい。パッケージにも惹かれ、すごく興味湧いたけど、購入は見送り。

昨年に続き、今年も元旦の新聞広告で心に残ったものを紹介。

最高の主人公と、ひとりでは行けない場所へ。

「主人公の条件」を挙げてください。

そんな質問をされたら、どのように答えますか?

悪と闘って倒すこと?仲間の危機を救うこと?世紀の大恋愛をすること?

『成瀬は天下を取りにいく』の成瀬あかりは、どれにも当てはまらない、けれどとびきり魅力的な主人公です。

シャボン玉とけん玉をとことん極め、閉店の決まったデパートに毎日通いつめ、将来の夢は、二百歳まで生きること。

まだ中学生、いわゆる「偉業」を成し遂げるわけではないけれど、いつものびのびと、自分らしく生きています。

こんなふうに、誰の眼も気にせずに、自分で定めた道を突き進めばいいんだ。

読み進めるうちに、そう思えてきました。

ひとりでは気づけなかったこと、ひとりでは見られなかった景色、ひとりでは聞けなかった言葉。

今年も新潮社は、あなたをまだ見ぬ場所へお連れする、頼もしい主人公たちをお届けします。

新潮社

大切なことを、ずっと、
大切にできる未来へ。
いま、時代が動いています。
物流のあり方がかつてなく変化する中で、
私たちヤマト運輸が守るべきものは何でしょう。
それは、目に見えないもの。
それは、数字では表せないもの。
安心。やさしさ。心づかい。
そんなカタチのないものをずっと届けていくために、
私たちはこれまでにないチャレンジを進めています。
デジタル化を加速し、集配をもっと効率的に。
貨物専用の航空機を持つなど、運び方をもっと幅広く。
EVや再生可能エネルギーの導入をはじめ、
環境へのアクションを次々と。
すべては、変わりゆく時代に、人の想いを届け続けるために。
さあ、もっと心強い、新たな物流ネットワークへ。
今日も、明日も、100年先も。
ヤマト運輸

ヤマト運輸

1月1日。

わたしたちは駅前にいます。

あけましておめでとうございます。

あなたは今、どこにいますか。

故郷で家族とおせちを囲んでいるかもしれない。

友人と日本あるいは海外のどこか旅先にいるかもしれない。

自宅でのんびりと過ごしている人もいるでしょう。

わたしたちは今日も、駅前にいます。

あなたが住む街や、故郷の、そして、あなたがいつか旅する全国335の街の駅前にいます。

わたしたちは、そこであなたの基地になります。

ココロとカラダに元気をリチャージする空間。

1日の始まりに、無料でご提供する元気朝食。

366日どんな日も、元気な挨拶で出発を送り出す。

わたしたちは東横INN。今日もいつもどおりの1日がはじまります。

2024年もよろしくお願いいたします。出発するホテル。東横INN

東横INN

進むべき未来はこっちだ、という人がいる。でも、きっと未来に方向なんてない。それはまっさらな地図のようなもの。どっちに向かってもいいはずだ。ひとりひとりが進んだ方向に、それぞれの道とそれぞれの世界ができていく。だから、全方位で考えよう。やれることは全部やろう。可能性はたくさんあるほうが、おもしろいから。

さあ、みんなでつくろう。あなたが進む方が未来だ。

トヨタイムズ(トヨタ自動車)

はかりしれない未来を測る。

スタートを切るとき、その先はいつも白紙だ。未来ははかりしれないもの。どんな結果が待っているのか知ることはできない。けれど勇気を持って人は挑む。だからこそ、その挑戦は尊いのだ。世界がまだ見たことのない瞬間に出会ったとき、私たちの心は動く。その感動を人々と共有するために。想像を超える未来を切りひらくために。セイコーもまた1/1000秒の世界で挑戦し続けます。

SEIKO

新しい年も、1000号のその先も。

あらたな視点を求めるすべての人に。

日本人は、その働きの割に生活の楽しさを享受できていないのではないか。

1980年、創刊メンバーのそんな想いからブルータスは生まれました。

それから44年。今も私たちはよく働いているけれど、よく遊べてますか?

ブルータスが追いかけてきたテーマは、ことさら特別なものではありません。

でも、普通とは違う面白がり方をすることで、読者の日常に

楽しみを届ける存在であろうと歩んできました。

あらたな視点を手に入れれば、毎日はもっと面白い。

BRUTUS

エンタメ、世のため、君のため。

カッコいいことを、堂々と。

おバカなことは、ぬけぬけと。

新しいことだって、次々と。

世の中が元気になるなら、なんだって。

君が夢中になるなら、なんだって。

ワクワクやドキドキは、明日のための原動力。

私たちは集英社。

エンタメの可能性を

とことん信じる会社です。

集英社

単なる宣伝としてだけではなく、言葉の持つ力を感じさせてくれる。色々なことがあるけど、なんだか少しだけ前向きな気持ちになる。ある人に「今年の目標は?」と聞かれて、「メロンをうまく作りたい」と無意識に答えた自分に驚いた。今年もガーデニング頑張るぞ。

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