ハーバリウム作りに挑戦してみた

今年はドライフラワー&ハーバリウム作りに挑戦しようと思い、ヘリクリサム(帝王貝細工)を中心としていくつかドライフラワーに向きそうな花を植えた。ヘリクリサムはものすごくたくさん収穫できて、下の写真のような箱が5、6セットできたほど。

あまりに採れすぎたのでまだ収穫できそうだったけど株は途中で処分してしまった。というのも、ヘリクリサムの株は背丈が150センチ以上になり、想像以上に高く、たくさんの脇芽を出して葉がジャングル植物のようにモッサリと生い茂っていたので庭の中で悪目立ちをしていたから。そんなんで、見た目がちょっとあれなのと、蚊の住処になりそうなので、勿体無いとは思いつつ引っこ抜いてしまいました。

ヘリクリサムの大きめサイズ

花は色々なサイズ、色のものを収穫することができた。大きなものも見応えがあるし、小さなものもかわいらしい。収穫したばかりのものでも既に質感がカサカサとしていて、乾燥しているように思える。箱に入れて1週間程度乾燥させるために置いておくと、日が当たると花びらが開き、暗くなると閉じる性質があった。

ヘリクリサムの小〜中サイズ
ハーバリウムはホームセンターでも売っている。

ハーバリウムは雑貨屋やお花屋さんでも最近はよくみかけるようになった。キレイで魅力的で欲しくなってしまうけれど正直なところ結構ないい値段だと思う。近所のホームセンターでも売られていたけど、材料は花材とオイルと瓶だけなので原価はいくらでもないのになあと思うのだが。これは自分で作るしかないでしょう。

ハーバリウムの材料:オイルとシリカゲル

花は揃ったので、必要なものを通販で購入した。この中ではオイルがそこそこの値段かなあ。ハーバリウムオイルとして売られているものは流動パラフィンというものらしく、本来は精密機械の潤滑油として用いたりするらしい。

中にはベビーオイルや色がついていなければ食用油でも代用できるらしいけれど、花の色落ちや劣化が早いとのことで、長持ちをさせるためには流動パラフィンが良いらしい。ただ、家庭で材料を採取できる場合には、安い無色透明の油を探してきてそれを使い、作って飽きたら入れ替えても良いかも。青い粉はドライフラワーを作るシリカゲル(乾燥剤)これはドライフラワー用というのを購入した。

ハーバリウムオイル

オイルが途中でなくなってしまったので追加購入した。パック入りのものもある。オイルによって粘度(ねばりけ、どろどろ感)が違っていて、使ってみて感じたのは、できるだけ高い粘度の方がいいということ。粘度が低いとビンに入れた花が浮いてしまったり、動いてしまうので。

ケイトウやラベンダー

ドライフラワーにした花たち。真ん中のラグラス・オバタスだけは自然乾燥。右上がラベンダー、右下はコリウスの花、左下がケイトウ、左上は宿根サルビア。作り方は乾燥剤の中に花を埋めてレンジで2〜3分チンするだけ。あっという間に完成する。これには驚いた!

ビオラ

ドライフラワーには向かないと思われるビオラの花も乾燥剤でドライフラワーにしてみた。色も比較的よく残っている。ただ、ぱりぱりになってしまっているので、すごく壊れやすくて扱いは繊細にする必要がある。乾燥剤から取り出すだけでも花弁がバラバラになってしまいそうなので、すごく慎重に扱う必要があった。実際左下のものは壊れてしまった。このような性質なので、単純にドライフラワーとして飾ることはできてもハーバリウムには向かないことが分かった。瓶の中に入れてオイルを注ぐと、オイルの重さに負けてしまいつぶれてペチャンコになってしまうものが続出した。瓶の中でつぶれたものを取り出すのに苦労した。。

ハーバリウム完成

100円ショップの電球型のガラス瓶に入れてみた。最初に花を入れてからオイルを注ぐだけ。だけなんだけど、花の表裏や配置が微妙に納得がいくようなものにするためにピンセットで微調整をする必要があった。これが結構試行錯誤で大変。

たくさん出来たので親戚や友人に送った

ヘリクリサムをただ上に積み重ねただけだけど、花自体の色がキレイで花びらにもツヤがあることで、結構良い感じに出来た!と思っている!ハーバリウムに使える良さそうな瓶はないかなあと、近所のお店をあちこち廻ってみたけれど案外こういう形の瓶は売っておらず、結局Amazonでゲット。1瓶100円で買ったけど、帯広の花屋では全く同じものが300円で売っていた。たくさん出来たので1本だけ家に残し、あとは親戚の家や友人の家に送り出した。

ヘリクリサム

余ったヘリクリサムの花をビールグラスに詰め込んでみた。これもなかなか良い感じ。

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