1月にタネをまいたパンジーとビオラのその後の経過を記録。ちなみに外は北海道東部の真冬なので最低気温で氷点下10度〜20度の極寒地。なので育苗は全て室内で行っている。
今回まいたタネは以下の通り。すべてタキイ種苗から購入した。
パンジー F1 ナチュレ エッセンス オリオン
パンジー F1 ナチュレ エッセンス リブラ
パンジー F1 ナチュレ 混合
ビオラ プラム&ピーチ
2019年タネまきの始まり
1月13日にまいたタネは2月上旬にはここまで成長している。ここまで育つとセルトレイでは窮屈そうだ。セルトレイ内の水切れも早くなってくる。
翌日の2月11日にポット上げをした。拾った苗のサイズはいろいろで、小さなものも拾って植えた。
2週間弱経った2月21日の様子。ポット上げ後も順調に成長している。ここまで来るとパンジーらしい葉や株の様子がはっきりと分かるようになってきている。株の中心部からは花芽もかすかに見えてきている。
3月4日にははっきりと花芽、つぼみが見えるようになってきている。開花まであともう少し。株の周りにある白い小さな丸いものはIB固形肥料。
3月9日、開花第1号。これはビオラのプラム&ピーチの花。室内育苗でもこうして開花までこぎつけることができた。
その後、続々と開花株が出てくるんだけど、室内でポット苗で咲かせると花の方に栄養がとられてしまうので、かわいそうだけど、花をカットするという作業を行っていく。この花は金魚鉢などに浮かべて楽しんでいる。