種まきまとめ【2021】

2021年シーズンの種まきのまとめ。毎年いろいろな種をあれもこれもと欲しくなり、植えるところに困るくらいまいてしまうので、2021年は種選びもかなり抑え気味にした。必要な量をある程度計算して、種をまき、苗作りをした。

種まきまとめ【2020】

パンジー F1 ナチュレ混合(タキイ)

パンジー ナチュレ混合

パンジーは1品種のみを12袋まいた。ビオラはまいていない。12袋と言っても本来は6袋の予定で、お正月明けに6袋をまいたところ、発芽後の水分量管理を間違い、根腐れで大部分を枯らしてしまったので、後から慌てて追加で6袋を購入し、まき直しをしたという顛末。

結果的には無事に苗を確保できたのでホッと一安心したものの、一時期はどうしようかと慌てた。そして慣れたと思っていたパンジーのタネまきでも油断してはならぬと「初心忘るべからず」と気持ちを新たにした。まさにお正月明けのアマチュアガーデナーにふさわしい1年の教訓を得た。

このブログでは何度もタキイ種苗の「ナチュレシリーズ」の優秀さは書いているところだけど、花色も豊富で花の大きさも丁度よい感じで扱いやすく、室内育苗期にも徒長せずにしっかりと育ってくれるので助かる。今回選んだ花色混合の袋からはブルー系、レッド系、イエロー系と一通りの花色が出てくれた。

種まきパンジー【2021】

オステオスペルマム F1 アキラ サンセットシェード(タキイ)

オステオスペルマム アキラ サンセットシェード
オステオスペルマム アキラ サンセットシェード
オステオスペルマム アキラ サンセットシェード

オステオスペルマムの種まきは初めてだった。毎年種を選ぶ時に最終候補に残ってはいたものの、なにか分からないけどその株姿から難しそうな雰囲気を感じていたので、いつも選ぶことがなく通り過ぎていた。

今回は「アキラサンセットシェード」というあまり販売されているのを見たことがないオレンジ系品種を選択。一袋に十数粒しか入っておらず若干のプレッシャーを感じたものの、8株ほど無事に苗を作ることができた。室内育苗でも徒長することなく比較的丈夫な感じで大きくなるので、育てやすい印象だった。

春に花を咲かせた後も、切り戻すことで夏の終わりから秋にかけて再び開花するので、寄せ植えなどでも重宝する品種だと思う。花はチョコレート色とか少し渋めのものが咲くかもと予想していたけど、かわいらしいオレンジ色でパンジーとの寄植えにもピッタリだった。

アリッサム アフロダイテ ミックス(タキイ)

アリッサム アフロダイテ ミックス

アリッサムもホワイトだけではなく、紫やピンク、クリーム色など花の色によって花が持つイメージがけっこう変わるように思う。ホワイトは清楚な雰囲気があるけど、クリームやピンクは優しげなかわいさがある。紫の花色も株によって個体差があるのでそれも楽しむことができた。

金魚草 F1 レジェ ミックス(タキイ)

金魚草 レジェ ミックス

しっかりとした豪華で見応えのある金魚草になった。花姿がすらりとしていて、茎も硬くてしっかりしていて、切り花としても楽しむことができた。種がめちゃくちゃ小さくて沢山入っているので、必然的に数を多くバサッとまく感じになる。なので、けっこうな数の発芽があって、少しずつ良さそうな芽を選抜して苗を作っていく。

金魚草は室内育苗では日照量が足りず徒長気味に育ちやすい。外に出した時には、何か弱々しくて立ち枯れしそうな雰囲気があるけど、割り箸とかで支柱を立てておくことで、案外丈夫に育ってくれる。ある程度大きくなってからはかなり丈夫に育つけど、大雨や強い風が吹くとボキりと折れてしまうので、サイズに合わせた支柱はあった方がいい。

カーネーション アンファン・ド・ニース混合(タキイ)

カーネーション アンファン・ド・ニース混合
カーネーション アンファン・ド・ニース混合
カーネーション アンファン・ド・ニース混合
カーネーション アンファン・ド・ニース混合

カーネーションは久々の挑戦。庭づくりを初めて最初か2年目の年に苗を作った気がするのだけど、たしかプランターで育てて数輪だけ花が咲いて終わった記憶がある。今回、発芽は順調で苗もある程度数が取れたのはいいけど、室内育苗では徒長著しく、ほぼ全ての苗がぐにゃりぐにゃりと茎が曲がってしまったのが残念。

どうしても仕方がないとは思うけど、出来ることなら屋外で育苗ができる時期まで待った方が良いと思った。定植後はもっさりと育ち、たくさんの花茎を縦に伸ばしてつぼみを沢山つけてくれた。ところがここからがまた難しいところで、カーネーションのつぼみはなかなか咲かない。硬めの楕円形のつぼみが長いことついているのだけど、先端に花びらが見えてふっくらとするまでに時間がかかる。

そして、つぼみに筋(切れ込み)が入り、先端に花びらも見えてもう少しで咲きそうだ、と思って切り花にするために収穫しても、案外咲かないものが多い。ちょうどそんな時にたまたまニュースでカーネーション農家が出荷している様子がやっていて、それを見ると出荷されているカーネーションの束はかなり開花寸前のものを集められて作っているのが分かった。一度開花してしまえば、花持ちは平均的なので焦らずじっくりとタイミングを見て収穫するのが良いようだ。

百日草 カクタス混合(タキイ)

百日草 カクタス咲 混合
百日草 カクタス咲 混合
百日草 カクタス咲 混合
百日草 カクタス咲 混合

百日草は品種によってずいぶんと差がある花だと思う。このカクタス咲きは草丈は1メートルくらいまで高く育ち(なので支柱必要)、花のサイズは10センチから大きいものだと15センチくらいの大きな迫力のある花が咲いた。大きな花だけど、立体的で繊細なところもあるような花で、花びらがねじれているような特殊な咲き方をしている。花色もオレンジ、ピンク、ホワイトと出て夏の庭をにぎやかにしてくれた。本当は赤色の株も出るらしいのだけど、出来た苗からは赤を見ることができなかった。

百日草 キューピッドミックス(タキイ)

百日草 キューピッド ミックス
百日草 キューピッド ミックス

一方こちらの百日草は小ぶりの花がたくさん咲くという品種。草丈も50センチ程度でかわいらしい印象の花が咲いた。

コキア(サカタ)

けいとう 八千代混合(サカタ)

松葉牡丹 八重咲混合(タキイ)

西向きのボーダー花壇の2021年夏バージョン。春からのパンジーを入れ替え、2021年はケイトウを中央に植え、前面には松葉牡丹、後方にはコキア。ケイトウは暑くなるほど元気になり、株サイズは切り花に使えるほど高めになった。松葉牡丹も8月に本格的に咲き出し、もう本当ににぎやかで数えきれないほどの花が咲いた。あまりに爆咲しているので「きれい」というよりも「うわー」という感じだった。

松葉牡丹は花数だけではなく、花の一つ一つも美しい。色のグラーデーションや斑入り模様のものなど多彩。花は雨の日や太陽が隠れている日などは閉じてしまうので、夏に天気の悪い日が続くこの辺りの地域では、カラりと晴れた暑い日にそれまでにためていた花を一斉に咲かせるという感じ。

ペチュニア バカラ iQ ミックス(サカタ)

ペチュニア バカラiQ ミックス
ペチュニア バカラiQ ミックス

ペチュニアはバカラiQというサカタから出た新品種のミックスをまいた。ペチュニアの弱点である雨への耐性を高めているのが売りのようで、実際に花壇植えにしたところでも、雨によるダメージは大きくなく、さらに雨後の回復も早めだった。花がらを摘み、株姿が乱れてきたところで切り戻しや摘芯を繰り返すことで、こんもり、ふんわりと育ってくれた。十分といえば十分だけど、さらに花色のバリエーションが増えるといいなあと思う。

ラグラス・オバタス(サカタ)

ラグラス
ラグラス

今年も癒し系&ドライフラワーになるラグラスを育てた。今年は収穫して乾燥させた後に簡単なブーケにしてみた。色々な成り行きがあり、釧路市の某総合病院の患者待合のところにわが家で収穫したラグラスが飾ってあります。

コリウス ハイウェイ 特選混合(サカタ)

コスモス サイケ(タキイ)

風船とうわた(サカタ)

インパチェンス F1 アテナ レッド(タキイ)

インパチェンス F1 アテナ レッドフラッシュ(タキイ)

コリウスは今回もあまりタネまきと育苗がうまく行かず、最終的に全滅。コスモスは肥料が強すぎたか、株が巨大化してあまり美しくならず、花もあまり咲かずで写真も撮っていなかった。風船とうわたは苗はできたものの、開花から結実する前に冬が来たので片付けてしまった。インパチェンスはやはり自分にとっては難易度が高く、出来た苗はたしか2株だけ。寄植えに入れたものの、成長はいまいちな感じでこちらも写真撮り忘れ。

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