これまでの日本の連休史上もっとも長いとされたゴールデンウィークも明日で終わりになる。あちこちに出かけたり、親戚が遊びに来たりとあったけれども、メインはひたすら花を爆植えした1週間だった。今日なんかは暑くていきなり夏が来たような日だったけど、振り返ってみると毎年この連休前後は気温急上昇の日があるなあ。
スノードロップが今年の春を告げる一番乗りとなった。噂には聞いていたけど、実際に植えてみて本当に開花が早いことが分かった。クロッカスよりも1、2週間早い。ただちょっとイメージよりも咲き方が地味な印象を感じた。1年目だからこんな感じなのかな。写真でみるととっても可愛いのだけど。球根の大きさや花数が充実してきたらみごたえが出てくるのかもしれない。
4月20日 デルフィニウムのその後
クロッカスは春を告げる重要な花の一つ。咲いているのはわずか数日だけど、これが咲くと「春がきたなあ」と季節の移り変わりを感じる。今年は去年に植え替えたこともあり、庭のあちこちから芽を出している。こんなところに植えたっけ??というところからも出てきていて、植えたけど忘れているのか、球根を落としたのか、訳が分からなくなっている。
春になり庭の手入れを始めたところで、球根どこに植えたか分からなくなる問題が発生してちょっと困っている。昨日も移植ゴテで土を掘っていたらユリの芽を危うく切ってしまうところだった。「あれこんなところから何かの芽が!」というのもあり、去年のうちにきちんと配置図やメモを残しておくべきだった…
球根植え作業つらい
タネまきから育てたパンジーとビオラの苗。春になりだいぶ暖かくなってきたので、家の中から外に出した。ところがこの時にいきなり強い日光にやられてしまい1/3程度を枯らしてしまった。。。それでもけっこうな数が出来た。
西向きのボーダー花壇に育てた苗を植えた。今年は色にこだわらずに色々な色を混ぜて植えた。一応、ひし形になるように植えたつもりで、この後、空いたところに違う花を植えようと考えている。