雨続きで病気多発の夏の庭

もうすぐ7月も終わるというのにまだ「暑い!」という日がない。半袖で過ごすには寒いくらいの日が続いて、太陽もほとんど出ず、霧雨の日が長く続いている。雨もどうせ降るならまとまってザァーっと降ってくれればいいのに、降ったり止んだり長く霧雨になりと、、すごくジメジメとして中途半端な天気が続いている。

アストリットグレーフィン・フォン・ハルデンベルク

こんなわけで庭の花たちには灰色かび病を中心とした複数の病気があちらこちらに見られている。バラたちも沢山のつぼみをあげていたのに、花を咲かせる前にカビがついて腐ってしまっているものが多発している。かわいそうに随分と多くのつぼみを切り落としてしまった。特にノヴァーリスやアストリットグレーフィン・フォン・ハルデンベルクなどの花弁が他よりも多い品種では被害が大きく、茶色くなったつぼみをみるたびに悲しくなった。

ロベリア エリナス

先週の土日には庭全体の風通しを良くするため、かなりバッサリと色々な1年草や宿根草などの花を抜いたり剪定作業をした。これで少しは病気の悪化を防ぐことができればいいのだけど、この天気が続くとそう簡単には行かないとは思う。剪定くずや咲き終わった花殻、雑草などは、庭の隅っこに深く穴を掘ったところがあるので、そこに捨てている。

ヘリプトラム

その残渣を入れる深い穴では堆肥づくりもねらっているのだけど、抜いた草花などを細かく切って入れていて、この作業がけっこう大変。ハサミで地道に切りまくっていて、1日の終わり頃には手が痛くなってハサミを握るのが嫌になってくる。電動裁断機(ガーデンシュレッダー)という優れものがあるらしく、Amazonで調べてみてるけど、、そこその値段がするものなので悩んでいる。年中ずっと使うものならまだしも、一時期の作業でもあり、踏み切れない。

スカシユリ パーティーダイヤモンド

球根植え作業つらい

スカシユリが咲き出していて、これを見ると夏が来ているなあとは思うのだけど、もう少しこう夏らしいカラッとした「暑い!」という日が来て欲しい。暑くなると暑くなったできっとまた文句を言うのだろうと思いながら、トマトなど夏野菜の育ちのためにもお願いしたい。

スカシユリ フェルメール

今シーズン初開花のスカシユリ「フェルメール」ピンクが鮮やかでかわいらしい印象の花だ。他の草花と異なり大きな花をパンっと咲かせるユリの花はジメジメした天気の中のジメジメした気持ちを明るくしてくれる存在だ。

サルビア カラドンナ
デルフィニウム グランディフローラム ローズバタフライ

デルフィニウムやサルビアなど宿根草が順番に咲いている。次は何が咲くのだったかなと楽しみにしている。1年草花もおもしろいけど、去年、一昨年と少しずつ植えてきた宿根草の成長をみるのも楽しみだ。宿根草たちの成長を見ていると、まだ短いこの庭の歴史に思いを馳せることができる。

金魚草 カラーフェスティバル

タネまきの金魚草が開花最盛期を迎えている。正直、こんなに綺麗にたくさん咲いて盛り上げてくれるとは思わなかった。育苗時にはあまりうまく行った気がしなくてダメかなと思っていたけど、庭に定植してからは強くしっかりと育ってくれた。想像していたよりも丈が高くなり、近くに植えたユリやバラを隠してしまうほど。

アジサイ アナベル

アジサイ「アナベル」は3年目にして数えきれないくらいの花をつけている。成長力がすごくて剪定も新枝咲なので「アジサイいつ切るか問題」も気にしなくてよく育てやすい!近所のおばあちゃんが分けて欲しいとのことなので、今年は株分けに挑戦してみようかと思う。来年の春がいいかなあ。

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