バラの開花【2020】

7月とは思えない寒い日が続いている。家では寝るまでフリースを着ていて、外出時にもジャンパーが必要なほど。体感的にストーブをつけたいと思う日があるくらいだけど、さすがにそれは良くないだろうと、季節にそぐわぬ厚着をして過ごしている。

ブルームーン 凍害で相当枝を切ったけど、今年も無事に咲いてくれた。

バラの冬越し結果と開花【2019】

天気もずっとぼんやりとした曇りや霧雨の日が続いている。雨をどうせ降るならしっかりメリハリつけて降ってくれればいいのに、中途半端な状態が続いているので、土の表面は湿っているのにパンジーが水切れでぐったりとしていた。明日からは少し暖かく晴れる予報なので久々の日差しに期待している。

グラハム・トーマス
グラハム・トーマス

あこがれのグラハム・トーマス

グラハム・トーマス

最近、本当にこの地域は半袖の服はいらないのではないかと思うようになってきている。と、天気のことを色々言いながらも今年もバラの季節がやってきた。ほかの草花もきれいでかわいいけれど、やっぱりバラはとんでもなく美しいと思う。

デイム・ジュディ・デンチ
デイム・ジュディ・デンチ

デイム・ジュディ・デンチが2年目にしてたくさん花をつけてくれた。なんとも言えないアプリコットオレンジの色合いがとてもキレイで、やわらかく優しい香りが近くに漂っている。

ユーステイシア・ヴァイ

今年仲間入りしたユーステイシア・ヴァイ。株を成長させるためにつぼみを摘んでしまおうか迷ったけど、やっぱり花がみたくなって咲かせることにした。この花の美しさはちょっと段違いだ。気品のあるピンク色とグラデーションの変化はじっと見つめたくなるほど。

ジ・エンシェント・マリナー

ジ・エンシェント・マリナーも2年目。バラの美しさを見ていると、病害虫やまめな花がら摘み、剪定や冬囲いなど、ほかの花よりも手間もお金もかかるけれど、その美しさに毎回感動して育てていてよかったと心から思わされてしまう。ご近所さんや車で通りかかった時に目にするお宅のバラを見ても「やっぱりバラはきれいですよね〜」と共感的な念を一方的に送っている。

ピース

殿堂入りバラ「ピース」の名前に込められたもの

ピース

ピースは去年の秋の終わりに移植し、その影響からダメージが大きく出て強剪定になってしまったけれど、新しい枝を伸ばし大輪の花が咲いた。

バラの冬越し結果と開花【2018】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です